

山菜紹介
山菜の特徴やオススメ料理、効能などもご紹介致します。
食べるだけではなく、特徴を良く知り、春の味覚をよりお楽しみください。
ふきのとう

時期:4月頃
(3/27現在 少し出始めています)
オススメ料理:天ぷら、フキ味噌、オイル酢漬け
「若返りのビタミン」と言われる程、老化防止に効果のある
ビタミンE・カルシウム、血圧を正常に保つカリウムを含んでいます。
ふきのとうの「苦み」は冬に溜まる脂肪や毒素を排出すると言われています。
冬眠から目覚めた熊が最初に食べるとも言われています。
こごみ
時期:4~5月
オススメ料理:天ぷら・おひたし・ゴマ和え
抗酸化作用、発がん抑制作用、コラーゲンの合成を助け
シミ・シワを防ぐ作用があると言われています。
またあく抜きがいらず、調理もしやすいです。


タラの芽
時期:5月末~6月
オススメ料理:天ぷら・おひたし・ゴマ和え
「山菜の王様」
高血圧の予防、むくみの解消、不整脈などの疾患の予防
便秘解消、新陳代謝を高めるとも言われています。
のびる
時期:5月頃
オススメ料理:味噌につける・和え物
姿や匂いはニラに似ている。
カルシウム、マグネシウム等、骨を生成、丈夫にし
健康維持に効果があると言われている。


こしあぶら
時期:5月末
オススメ料理:天ぷら・おひたし・混ぜご飯
「山菜の王様」
血圧降下、便秘改善、抗酸化作用などの効果があると
言われています。
根曲がり竹
時期:5月末~6月
オススメ料理:サバ味噌汁、玉子とじ、ホイル焼き
「竹姫」とも呼ばれる。
竹と言いますが実は笹の若芽。
あくも無く、食感が良いのが特徴。
胃腸の働きを整え、傷の治りを早めると言われています。


うど
時期:5~6月
オススメ料理:炒め物、和え物、味噌汁
シャキシャキした食感が特徴。
漢方にも使われていて、発汗・解熱・鎮痛・抗炎症
体力回復やリラックス効果もあると言われています。
ふき
時期:5月~6月
オススメ料理:煮物・和え物・炒め物
歯ざわりや香りを活かした料理に使われる。
生活習慣病や風邪の予防に良いと言われています。


ウルイ
時期:4月
オススメ料理:おひたし・炒め物・天ぷら
「ぬめり」を楽しむ山菜。
胃腸の粘膜の保護、免疫力の回復、血栓予防
疲労回復効果があると言われています。
スノーキャロット
時期:4月中旬頃~
オススメ料理:ジュース、味噌マヨ、ソフトクリーム
山菜とは少し違いますが、飯山の春を代表する食材です。
シャキシャキとした食感と、みずみずしく爽やかな
甘みが特徴です。


アスパラ
時期:5月頃から
オススメ料理:マヨネーズ、ベーコン炒め、天ぷら
ミネラルが豊富な雪解け水を含む地下水を吸い上げ、
また朝晩と日中の寒暖差により甘みがあり美味しいです。